ゆる~とでは、天気も表示できます。

現在の天気の確認

ボタンを押してみて下さい。各地の現在の天気が表示されます。

天気アイコンをクリックすると、現在の天気、気温、風速が表示されます。天気の種別は、このようになっています。

現在の気象情報は、OpenWeatherMapから取得しています。気温の下に表示されている日時は、この地点の天気を取得した時刻です。大体、現在時刻から1時間以内になっています。

天気予報の表示

天気予報については、外部サイトで確認できるようにしています。その地点の天気予報を確認したい場合はボタンを押して下さい。以下のような主要な天気予報サイトに飛べるようになっています。

サイト名 説明
ウェザーニュース ウェザーニューズ社が提供しているサイト「ウェザーニュース」のピンポイント天気予報を開きます。1時間毎、3時間毎の細かい天気予報と、週間予報が確認できます。
気象庁 気象庁のサイトに飛びます。
日本気象協会 日本気象協会のサイトtenki.jpを開きます。こちらは、都道府県単位のページに飛びますので、そこから細かい都市を指定して天気を確認して下さい。1時間、3時間、10日間天気が確認できます。
GPV気象予報 気象庁の数値予報を元に計算して気象予報をしているサイトです。「雨量・雲量」「気温・湿度」「気圧・風速」で、39時間先までの予報が表示できます。
Windy 名前の通り、風予報サイトですが、天気予報も確認できます。全画面で地図が表示され、風の流れがとても美しいサイトです。天気予報モデルも3種類から選ぶことができます。

天気予報は、複数のサイトで確認するとよいと思います。上記のサイトで、すべて晴れなら確度が増しますし、各サイトで異なる結果であれば、いずれの結果になっても良いように準備ができます。

以下は、GPV気象予報を開いたときの画面例です(GPV気象予報様の提供されているブログパーツを使っています)。右上の矢印ボタンを押すか、地図上でスクロールすることで時間が切り替わります。「雨量・雲量」「気温・湿度」「気圧・風速」は下のボタンで切り替えられます。

細かい地域の天気を確認する

天気をONにした状態で、地図をズームして下さい。天気マーク以外に、〒マークも表示されます。

〒マークをクリックすると、その地点の郵便番号と住所(読み)が表示されます。
ここから、ウェザーニュースとGPV、Windyに飛ぶことができます。(ウェザーニュースは、郵便番号単位で天気予報が表示できますが、他のサイトは、都道府県や都市単位なので、あえてリンクさせていません)。

更にズームしていくと、〒マークがどんどん表示されてきます。この〒マークは、全国の約12万個の郵便番号と結びつけられています。このように、天気を確認する以外にも、地名の読み方の確認にも使えます。上記の例では、留浦が「とずら」と読むことが分かります。