住所青森県むつ市小川町2-4-29
TEL0175-22-2502
営業時間12:00〜22:00
定休日 月曜日
料金450
最寄り
バス停
ルート
むつ郵便局前
から187m(徒歩3分)
最寄り駅
ルート
下北駅
から2.4km(徒歩28分)
泉質ナトリウム−塩化物強塩泉
効能関節痛、皮膚病、冷え性、切り傷、婦人病など
※営業時間や料金などに変更がある場合があります。施設のHPや電話で確認してからご利用ください。
天然温泉 休憩所
露天風呂 食事処
サウナ 駐車場 3台
ホームページを開く
Googleプレイスを開く
▲クチコミや写真はこちら
Googleで検索する
ウェザーニュースの天気
施設へのルートを調べる
誤りを指摘する
空から俯瞰する

Googleクチコミ情報

2.9 
36件
よね
 2024/6/3
銭湯なのに、しばらくお風呂に入っていない麻原彰晃似の番頭さんがおられます。
外は廃墟のようで、中も廃墟のような感じですが、地元の方が結構利用されているようです。
男女ともシャワーは壊れていて、450円...
更に見る
銭湯なのに、しばらくお風呂に入っていない麻原彰晃似の番頭さんがおられます。
外は廃墟のようで、中も廃墟のような感じですが、地元の方が結構利用されているようです。
男女ともシャワーは壊れていて、450円。
話のネタに一度は訪れて欲しいです。2回目はないですが…

近くの「よしの湯」の方が明るくて綺麗です。
いなばたかひろ
 2024/5/4
旅行者レポです。

天然温泉の文字を見かけたので、バスまでの時間調整も兼ねて訪ねてみた。
いい意味も悪い意味も含めて想像を超えてきたので振り切った評価がしがたい。

表の戸を開けると男湯の方に「シャワー出ません」の張り紙あり。カランから汲めばいいやと判断しそのまま入店。
中に入ると、自分がVシネマの世界に紛れ込んだのではないかと思うほどのセピア色の視界が広がっていた。そして眼の前に佇む、いい意味でハゲ散らかして小汚い印象の男性。この男性が眼前に吊るされピエール瀧に血達磨にされていようとも、ある意味では違和感を覚えない風体ですらある。おそらく番頭かと思われるこの男性が佇む光景がよりVシネマ感を醸し出す。入浴中に身ぐるみを一式持ち去られ、男性と立ち替わりで怖いお兄さん方が登場することもやむなしとも言える佇まいであろうか。いきなり心拍数とワクワク感の絶頂である。そして男性から「おん」とだけ声をかけられるが、どう返事をすればいいかわからず、声を飲み5秒ほど顔を見合わせ立ちすくんでしまった。
とりあえず風呂には入りたいと思ったので、声を振り絞り『入れますか?』と質問すると、「シャワー使えないけど?」とぶっきらぼうな返答。『それでもいいです』と返すと、また「おん」と言われたので、料金を問答し450円を支払い、脱衣所に到達。

脱衣所の様相については、先達らの掲載する写真のとおりであり、おおよそ清潔感といったのもは認められない。割りかし最近使ったかと思われる常連客のものらしきシャンプーボトル類もありはするものの、多くは実家の納屋を数年ぶりに片付けた時に発見される使用期限がいつだかわからないものと同じ様相のホコリの被り方をしていた。

また、現代のセキュリティと呼ばれる概念がそこには存在していなかったように思われたが、こちらに関しては年代物設備に知識が乏しいわたしの落ち度も十二分に含まれるところではある。ロッカーの施錠ができなかった(ピン?を押し込むとカチャンと鳴るものの鍵の類が取り外しできなかったためピンを引き戻せば誰でも空けられてしまう)ため、ビニール袋に電子機器を含む貴重品一式を詰め込んで浴室内に持ち込むこととなってしまった。

浴室に入ると男湯では一番風呂であった。しかしながら女風呂の方から常連客と思われるお嬢様方の声が聞こえてきたため、ひとまず、この空間に番頭と自分だけではなく他にも誰かいるということを安堵した。まずは湯温を確かめたが驚くほど熱く、後のお客には悪いと思いつつもすぐさま差水を開始。その間にカランから湯を汲んで体を洗い、入浴準備完了。差水もそろそろいいかと思い、特に温度を確かめず湯船に入ったところ、煎れたての茶に足を突っ込んだのかと錯覚するほどまだまだ高温であったので、またしばらく差水で薄まるのを待った。
そこからさらに5分ほど待ったが、薄まる気配がなく、バスの時間もあったため湯に浸かることを断念。差水と湯の境目にある適温箇所から洗面器で汲み上げて、ひたすら掛け湯をすることになった。

掛け湯だけではあるもののしっかり温まったことと、女湯のお嬢様方の声がなくなってしまった寂しさと不安もあり、あまり長湯はせずに退場。
脱衣所に戻ると、番頭が床に寝そべりNintendo Switchに興じていた。なんのソフトなのかはわからないが、時たま「えひひひ」というような笑い声?をこぼしており、セピア色で薄汚れた空間の怪しい雰囲気に余計に拍車をかけていた。
汗が引くまで、しばらく体を拭きつつ改めて脱衣所を見回していたが、青森県公衆浴場業生活衛生同業組合なる団体からの"貴重品の管理は各々の責任であり、管理できかねれば番頭に預けろ"といった旨の通達が張り紙されており、まさかこの状況で番頭に預けられるはずなどないだろう、と組合の通り一遍の対応に淡い疑念を感じた。

着替えも済んで荷物を担ぎ下足箱の方に向かうと、吐息が漏れたほどの声量で「ども」と言われたように感じたため、『ごちそうさまでした』と返したところ、今度は先程よりはっきりと「ども」という発声があり、少しほっこりした気持ちで退店。

掛け湯だけとはいえ温泉効果があったのか、しばらく体がぽかぽかして大湊線で深く寝入ってしまい、隣の女性の肩を借りることとなってしまった。

総合評価としてワクワク感や限界感がありとても楽しめ、天然温泉の湯質の良さも感じられたが、熱すぎて湯に浸かれなかったことがやはり悔やまれるため少し辛い評価としたい。
金の字
 2024/5/2
ちょっと冒険して来ました。
一応、天然温泉。冷泉の沸かし湯らしいです。
今日、男湯のシャワーが壊れて使えませんでした。カランのみで全身洗って来ました。
この日、一番風呂で湯温は熱かった。
10分くらいホースで加水して入れました。
狭い方の湯船は、恐らく50℃オーバー。
脱衣所には、ボトルキープならぬ風呂道具キープ多数。鍵付きロッカーの中にも風呂道具まあまあ入ってます。常連さんもそこそこいる印象。
帰り際、店主さんに挨拶したら、寝ながら丁寧にお返事してくれました。
そして帰ってから分かった。
身体が凄い温まってます。
発汗が続いてます、意外といい湯なのかも。
S K
 2021/6/8
20210605

川沿いの銭湯

いきなり脱衣所の手前でおっちゃんが寝転んでテレビ見てた
そのおっちゃんにお金を払う
広いけど雑然とした薄暗い脱衣所

浴室は綺麗とは言えないけど行った時間が良かったのか奥の窓からの光が神々しい

二つの浴槽
右側の大きな浴槽は深さは普通
ジェットバス風
少し熱めだけどちょうどいい
左側も温度はほぼ同じ
やや深い?

450

周辺の入浴施設(半径10km以内・近い順)

種別施設名料金設備住所交通
岩盤風呂 よしの湯¥480
天然温泉
露天
サウナ
休憩所
食事処
40台
むつ市海老川町21-1
むつグランドホテル 美人の湯 斗南温泉¥600
天然温泉
露天
サウナ
休憩所
食事処
500台
むつ市田名部下道4
むつ矢立温泉¥500
天然温泉
露天
サウナ
休憩所
食事処
100台
むつ市矢立山49-1
むつ矢立温泉足湯無料
天然温泉
露天
サウナ
休憩所
食事処
100台
むつ市大字田名部字矢立山49-1
石神温泉¥480
天然温泉
露天
サウナ
休憩所
食事処
40台
むつ市北関根ノ内袖角地342-61

※情報が古くなっている場合があります。各施設のHPや電話でご確認の上、ご利用するようにお願いいたします。