| 住所 | 北海道沙流郡日高町字富浜223-140 | ||
| TEL | 01456-3-4126 | ||
| 営業時間 | 10:00〜22:00(受付終了 21:30) | ||
| 定休日 | 第3月曜日(祝日なら翌日) | ||
| 料金 | |||
| 最寄り駅 |
| ||
| バス停 |
| ||
| 泉質 | ナトリウム - 塩化物泉(低張性 アルカリ性 低温泉) | ||
| 効能 | 関節痛、冷え性、切り傷、婦人病など | ||
| ※営業時間や料金などに変更がある場合があります。施設のHPや電話で確認してからご利用ください。 | |||
| 天然温泉 | 露天風呂 | サウナ | |||
|---|---|---|---|---|---|
| かけ流し | 岩盤浴 | 水風呂 | |||
| 貸切/家族湯 | 炭酸泉 | ||||
| 休憩所 | 食事処 | 駐車場 | 150台 |
▲クチコミや写真はこちら
Googleクチコミ情報

| 銭祐 | |
| 2025/9/23 | |
| 日帰り温泉施設、国道235沿いにあり利便性・アクセスは良いと思う。 2025/09現在で施設工事中のため入浴可能な時間に制限があり、時間帯で男専用・女専用と変わります。詳細はオフィシャルサイトを参照す... 更に見る 日帰り温泉施設、国道235沿いにあり利便性・アクセスは良いと思う。2025/09現在で施設工事中のため入浴可能な時間に制限があり、時間帯で男専用・女専用と変わります。詳細はオフィシャルサイトを参照すればよいですが、入れ替えの時間12時30分と18時30分が境界になるのでその付近に訪れるとゆっくりお湯に浸かることができない、または利用を諦めることになる可能性がある。10月もそんな感じが続く模様。 | |
| 山犬温泉 | |
| 2025/9/23 | |
| 20250922(月)15:00門別温泉「とねっこの湯」訪問時の情報です。お湯は黒湯に近いやや独特なモール泉で、海洋性で植物由来の有機物を含むトロミの強い琥珀色の温泉になっていました。 まずはじめに、現在(8月末〜翌2月末までの間)男女別の浴場が片方ずつ改装工事中のため、残りの片方だけで時間帯による男女別の片肺運用を行っている状態で、時間によっては利用できない場合がありますのでご注意ください(HPないし写真のカレンダーを参照)。 温泉は旧•門別町(現•日高町)が1999年に開業した複合施設の一部で、老朽化による改修工事のため昨年暮れ(11/18)から一時休館していましたが、今年の春先(4/1)から営業を再開、前述の通り一部でまだ工事が続いており、現在は8/18から女湯側の改装中となっています。 日高町はご存知の通り競走馬のメッカで、入口にはCygamesのウマ娘「シンボリルドルフ」さん(門別町出身)が鎮座しておられます。この辺ではあちこちに見かけますね。名称の「とねっこ」とは当地の競馬用語で当歳馬(一年仔)の仔馬のことを当年仔と呼び、これが「とうねんご→とねご→とねっこ」と訛ったものだそうです。 営業は10-22時(〆21:30)で、料金は大人500円(たぶん現金のみ)。下足は無料の靴箱か棚へ、脱衣ロッカーは100円返却式。アメニティとして基本のボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤー、冷水器の備え付けがあり、ソープはフェニックスの廉価版、ドライヤーはフカイ工業のビッグウィンド、コイズミのモノクローム、テスコムのマイナスイオン等でした。 浴場は屋内にお湯とシャワーの二点式カランが3+3+5+8箇所、源泉内風呂、替わり風呂(今月は桔梗の湯)、ヘルストン活性石の気泡風呂(バイブラ休止中)、二連式打たせ湯(休止中)、水風呂、ドライサウナ、立位式シャワー1+1+1箇所、屋外に屋根つきの源泉露天風呂、ジェットバス(ジェット休止中)、外気浴スペースにベンチ1脚があります。 平成29年の分析書によれば、湧出量は300ℓ/分、泉質は低張性アルカリ性低温泉(泉温28.5℃、pH8.7、溶存物質2002mg)のナトリウム-塩化物•炭酸水素塩泉で、旧泉名で言うところのいわゆる含重曹食塩泉。成分総計2004mg中にメタ珪酸が61.2mg、メタ硼酸が40.5mgと多く含まれ、植物性有機物の最終分解物である腐植質も1.6mg含まれています。 知覚的には淡黄褐色透明の無味無臭とありますが、実際には黒湯と言って良いほど色が濃く、やや塩気味があり、モール泉特有の芳香臭が感じられました。またモール泉に加えて重曹泉ゆえにトロミが強く、乾く過程で食塩泉特有のベタ付きがそれなりにありますが、あまり強い不快感はなく、どちらかと言うとしっとりと潤う感じで、そのままツルツルのスベスベ状態が持続するお湯になっています。 モール泉としては腐植質が僅か1.6mgと少ないにも関わらず、これだけ濃い茶褐色を呈しているのが不思議なところです。分析書には明記されていませんが、恐らく記載されているのは主に可溶性のフルボ酸の値で、他にコロイド状で高分子のフミン酸が多く存在し、これが微量のFe²⁺→Fe³⁺やMn²⁺とも反応して錯体を形成しているためかと思われます。 施設内には一般によくある寝転がれるような畳のお座敷などはありませんが、食事処と兼用の広い休憩スペースがあって寛げます。今回はディナータイムを待って油淋鶏定食(790円)を注文。結構リーズナブルな価格ですが美味しく頂けました。こちらも工事期間中は営業時間が変わっているようですのでご注意ください。 黒湯はモール泉の一形態で、フミン酸の含有率が高く、関東平野の首都圏にて1000m以上掘削する事で湧出する事が多い温泉です。ちょうど数日前に伺った由仁町の「ユンニの湯」もここと似たような泉質で、どちらも道内で首都圏の黒湯に似たモール泉を体験できる場所になっていると思います。 | |
| ビッグザ・武道 | |
| 2025/8/6 | |
| ‘25/8/4訪問。大人¥500。シャンプー/ボディソープあり、ロッカー百円式。お湯はモール泉みたいな色だが成分表見る限りはそうではないようで、ちょっと鉄っぽい匂いがする。水風呂は井戸水で真夏でもキリリと冷たい。 数年前も自転車で通りかかってひとっ風呂浴びただけだが、今回も同じ。 入り口にデーンとカイチョーがいるとか思えば館内のそこかしこに支配人さんが自分で描いたというとねっ娘なるマスコットキャラ(Tシャツまで売ってる)がおり、さらに地元ゆるキャラと思しき馬のキャラ、加えて黒鉄ヒロシぽい絵の別キャラ(と思ったらホントに黒鉄ヒロシ画だそうである。競馬繋がりか)もいるという中々のカオス空間である。 全体にリニューアルされた様子で広々とした施設はそのまま、かなりキレイになってました。風呂は何度も出入りできるようだし食堂はあるし寝られる休憩所はあるし小降りの漫喫くらい本はあるし、その気になれば1日過ごせるんじゃないでしょうか。 | |
| テンプク | |
| 2025/7/5 | |
| 日高門別の「門別とねっこの湯」さん。1年ぶりとなります。 「とねっこ」とは、当歳馬。 つまり数え年で1歳の仔馬を指して言います。 私としても手に負えないようなジャジャ馬は遠慮したいのですが、 しかし、活きの良い牝馬……いや、ごめんなさい。 さて泉質です。 ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉 成分総計2,004mgの重曹泉です。 源泉温度28.5℃ 毎分300L湯汲式 メタ珪酸メタホウ酸 計101.7mg 腐植質 1.6mg バイブラバス以外は 加温有り、加水無し、濾過循環無しの「温泉放流式」と、なっています。 源泉温度がもう少し高ければ「源泉掛け流し」に出来ましたね。 しかし、浴槽に注ぐ源泉量はケチっておりません。お湯は素晴らしく新鮮です。 「熱の湯」で「清涼の湯」で ちょっぴり「鎮痛の湯」 効きますよ。 北海道内には多数ある塩化物泉の中でも、このタイプの成分内容はオススメです。 主成分が塩化物の重曹泉は、どうしても肌にダメージを与えます。 しかし、非解離成分(メタ珪メタホウ)が100mgを超えているので、同時に肌を修復してくれるからです。 腐植質は微量。1.6mgです。 モール泉と呼ぶには薄すぎます。 とねっこの湯さんの泉質で肌に効果があるのは非解離成分が主となるでしょう。 茶色湯である理由は、地層と僅かに含まれている鉄(Ⅱ)が酸化しているからと思われます。 微かに酸化鉄の臭いもしました。 良い温泉です。 コロ助が蔓延していた頃は色々とやかましかった施設ですが、今は大丈夫。ゆるゆるです。 地元の常連さんも、友好的とまでは言えませんが好戦的でもありません。 泉質重視の温泉好きさんにはオススメの施設となります。 | |
| 森田パン | |
| 2025/5/13 | |
| 平日の11時頃に行きました。 料金は500円、とっても広くて綺麗な温泉施設です。 メインの浴槽は黒褐色のモール泉、露天風呂、サウナもあります。 シャワーの水圧が強くて、口にあてると痛い程でした。 食堂もあり、リーズナブルで美味しそうです。 | |
周辺の入浴施設(半径10km以内・近い順)
| 種別 | 施設名 | 料金 | 設備 | 住所 |
|---|
半径10km以内に他の入浴施設はありません
※情報が古くなっている場合があります。各施設のHPや電話でご確認の上、ご利用するようにお願いいたします。