| 住所 | 東京都江戸川区江戸川6-12-16 | ||
| TEL | 03-3680-7016 | ||
| 営業時間 | 16:00〜22:00 (受付終了 21:30) |
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| 定休日 | 日・水曜日 | ||
| 料金 | |||
| 最寄り駅 |
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| バス停 |
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| ※営業時間や料金などに変更がある場合があります。施設のHPや電話で確認してからご利用ください。 | |||
| 天然温泉 | 露天風呂 | サウナ | |||
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| かけ流し | 岩盤浴 | 水風呂 | |||
| 貸切/家族湯 | 炭酸泉 | ||||
| 休憩所 | 食事処 | 駐車場 |
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Googleクチコミ情報

| nico pag | |
| 2025/8/22 | |
| その昔、昭和40年代前半、地下鉄東西線が傍を通るコトが決まり、この辺りがまだ長島町という地名の頃、近所に住んでいました。 以来ついぞ訪ねる機会がなく、今に至ります。 あれから60年近くの月日が経ち、... 更に見る その昔、昭和40年代前半、地下鉄東西線が傍を通るコトが決まり、この辺りがまだ長島町という地名の頃、近所に住んでいました。以来ついぞ訪ねる機会がなく、今に至ります。 あれから60年近くの月日が経ち、近くまて来る用事があったついでに、当時住んでいた場所や通っていた幼稚園等を探しながら、遠い記憶にあるこの銭湯にたどり着きました。 冬の夕方にレンタサイクルでアチコチ探し回り、冷え切った身体をお風呂で温めさせてもらいました。 当時住んでいたアパートには内湯があったので、父親の気の向いた時に連れて来られた覚えと、湯船の背景絵が富士山だったコト位の記憶しかありません。 下駄箱に靴を入れ、戸を開けるとすぐに懐かしい番台と脱衣場がありました。 脱衣場の籠に厚手のコートや防寒パンツを仕舞い、いざ浴場へと向かいます。 すぐに湯船の上の富士山が目に飛び込んで来ました。 湯船は一つキリ(4人用で中二つがジャグジータイプ) 洗い場も3列で10しかない小さな銭湯♨ ただ、最近入った都内の銭湯のようにリニューアルされておらず、昔ながらの番台にご主人が座り、小銭の入浴料を払うシステムにはノスタルジーを感じます🤔 小一時間温まらせてもらった後、冷蔵庫の中のいちご牛乳🍓を飲みながら、番台のご主人に半世紀前のコト等を話していたら、明治から続く歴史ある銭湯で、この辺りはまだ昔の面影が多く残っているとお聞きしたので、またチャンスがあれば訪ねて来てみたいなぁと思わされマシタ🥰 とても静かで良いお風呂でした(^_^)/~ | |
| しろくまじい | |
| 2024/10/3 | |
| 9月30日の月曜日に訪問しました。 地下鉄一之江駅のを出て普通に歩いて20分くらいな感じのところにありました。 交通量の多い環七通りから少し入った静かなところにありました。 目の前は古川の流れに沿った緑の多い遊歩道になっていてそれも含めて良さそうな雰囲気の場所でした。 外観は小ぶりですが銭湯らしい建物でした。 夜の訪問だったためかこの銭湯の周囲はどことなく時間が止まったような不思議な佇まいでしばし見惚れてしまいました。 まるで私の遠い昔の幼少期に戻ったような風景でした。 男女別の沓脱ぎで靴をロッカーに入れて入ると番台がありました。 番台にはご主人?がにこやかに迎えてくれました。 ここで銭湯お遍路のQRコードをいただきます。 そして江戸川区のぶらり湯らり スタンプらり~2024 のスタンプをいただきました。 脱衣場は昔ながらの作りで広さは小ぶりですが十分に間に合う大きさでした。 ロッカーが外壁側にあり女湯側には椅子と鏡がドレッサーのような感じでありました。 板場には大きな家庭用の2ドア冷蔵庫があって飲み物はそこに入っているようです。 お値段は良心価格でした。 浴室内は建物の外観に比例して広さが小さめですが普通にくつろげる大きさでした。 正面の壁は富士山。 その壁絵の前にある浴槽は1つだけですが深いところと浅いところに分かれていて湯温は適温でした。 立ちシャワーはありません。 シャンプー、ボディーソープは各列に1組おいてあります。 私が訪れたは午後7時から8時は常時6から8人くらいいて意外に賑わっていました。 空間は広くないですが窮屈感は感じませんでした。 来ている方のマナーも大変良かったです。 板場で体を拭いて下着を着けた状態でフルーツ牛乳を飲みながらしばらく涼みながら脱衣場を見回すと浴場入り口の上に小松川警察署の「盗難のご用心」のスローガンがついたイラストがあってものすごく印象に残る感じのタッチのイラストで目が釘付けになってしまいました。 この銭湯は設備的には最小限で空間的にも狭いですが、なんというか昔を彷彿とさせるような濃密な雰囲気があって個人的にはかなりハマってしまう予感がする銭湯でした。 ここはもしかしたらまた来てしまうかもしれません。 | |
| さっちん。 | |
| 2024/9/20 | |
| 宝来湯 江戸川区葛西 地方温泉の醍醐味は籐の籠、番台との距離感、木の温もりなどいろいろあるが、まさか東京23区それも環七沿いにそんな銭湯があるなんて ここはそんな銭湯です カラン10基の狭い地方銭湯然、壁絵は下地が波打ってて布に絵が描いてるかのような2014年クレジット。一番風呂は9人のお客さんで昭和の活気を彷彿します。お湯は42℃で丁度よし。 空調なしの脱衣場でしばし汗を拭き拭きご主人と ここは明治創業、この建物は昭和初期で100年目 あいにくこの地域地盤沈下対策で井戸の組み上げ禁止で水道水とのこと。 この辺りはここみたいに小さい銭湯がいっぱいあったらしいけど今はここだけ。 脱衣場にあった鏡には下部に絵が! 「珍しいですね」 「それは早川さんの絵、鏡が黒ずんで傷んで早川さんが絵を描いてくれたんだよ」 大きい老舗銭湯数あれど、ここも貴重な文化遺産です。 | |
| Sake | |
| 2024/2/15 | |
| 富士山の絵が素敵な(男性側にあり女性風呂からは立たないとよく見えない)昔ながらの銭湯。水風呂とか特になんもないけど、昭和な感じがよい。番台のおじさん親切だし、番台にいると女性側脱衣所見えるからか気を遣い?、用のない時は番台でなく男性脱衣所にいたりします | |
| 銭湯甲斐 | |
| 2020/8/8 | |
| 明治頃からの営業だそうです。現在の建物は昭和7年に建築し、空襲にも遭わなかったそうです。 入口の下足入れが左右に有るので、入ると番台が有ります。 破風造りの名残りで、井形天井や太い梁、高い天井です。但し、煙突がロケットのようです。 脱衣場にはロッカーと脱衣籠がほぼ同数有り、当日も脱衣籠を使用している常連さんが居ました。 浴槽は奥に一つ有り、ジェットが二つで、ソ-シャルディスタンスを守ると4人で丁度の広さです。左手から給湯口、ジェット2までは底が高く設置されており、一番右は深めになっています。 カランも10人分なので、湯船の大きさとマッチしています。 湯温は41度程度で、カランも湯を水で調整する必要が有る、使い勝手が良い温度です。 2014年作の富士山のペンキ絵が飾って有ります。 男女仕切りにペンキ絵を印刷した絵が飾って有り、以前銭湯に飾ってあったものか尋ねたら、タイル屋さんが飾ってくれたとのこと。 冒頭に書いた煙突は、以前より短くなり薪からガスに変わったそうです。 シャンプーやボディーソープは設置されています。 最後に、ご主人マスクの修理ありがとうございました。 | |
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※情報が古くなっている場合があります。各施設のHPや電話でご確認の上、ご利用するようにお願いいたします。